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2013年05月28日

日米欧国際シンポジウム「グローバル社会と京都」

http://international.doshisha.ac.jp/attach/news/INTERNATIONAL-NEWS-JA-17/21555/file/one.pdf
            主催:同志社大学
           共催:(公財)東京財団


同志社大学で、日米欧各地域の政府高官、政治家、
研究者、ジャーナリストが参加する「日米欧東京
フォーラム」のパネリストを交えた公開国際シン
ポジウムを開催します。

グローバル化により首都がどこも画一的になって
いく中、文化と伝統の軸をもち、産業を牽引する
技術開発が盛んで、さらにリベラルアーツ教育の
拠点が多い京都から「現代社会に対する課題と展
望」を発信することは日本からの知的貢献のうえ
でも強く社会が求めています。

シンポジウムを通して、参加者とともに市民外交
の在り方を考え、グローバル社会における京都の
独創性が生み出す新たな可能性を探ります。

第2セッションでは伝統産業とアートのコラボと
して、ツトム・ヤマシタ氏と川邊さんの「音によ
る染」を披露します(世界初)。

■日時 6月10日(月)9:30-12:00
■会場 同志社大学 今出川キャンパス 
    良心館 107番教室
    (京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅)
■入場無料、事前申し込み不要
■日英の同時通訳あり。USTREAM配信予定
■プログラム
第1セッション 9:30~10:30
「グローバル化時代の市民外交」
モデレーター: 秋山昌廣 東京財団理事長
スピーカー:  
・村田晃嗣 同志社大学学長
・ビル・ロングハースト 外務英連邦省ASEAN担当課長補佐
・渡部恒雄 東京財団上席研究員
・ダニエル・クライマン 米国ジャーマン・マーシャル・ファンド アトランティックフェロー

第2セッション 10:45~12:00
「グローバル社会における京都の独創性」
モデレーター: 村山裕三 同志社ビジネススクール教授、 伝統産業グローバル革新塾代表
スピーカー: 
・細尾真生(株)細尾 代表取締役社長
・ツトム・ヤマシタ 氏(音楽家)
・ 川邊祐之亮 氏(友禅作家)
コメンテーター:
  トム・ウィラー 米商務省国際貿易局シニア・アドバイザー
ロエル・ファン・デル・フェーン オランダ外務省チーフ・アカデミック ・アドバイザー、アムステルダム大学教授
■問い合わせ先
 同志社大学 国際センター 国際課
 TEL: 075-251-3260
E-mail:ji-kksai@mail.doshisha.ac.jp




Posted by 知恵ビジ at 19:38│Comments(0)
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