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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年05月12日

知恵ビジネスプラン認定【有限会社京フーズ】

平成21年度知恵ビジネスプランコンテスト
認定プラン6社ご紹介

京都商工会議所は「知恵産業のまち・京都の推進」
を目的に平成21年度知恵ビジネスプランコンテスト
を実施、応募51件から6件を認定しました。

*知恵ビジネスプランコンテスト概要はこちら
  → http://www.kyo.or.jp/chie/

今回ご紹介は 有限会社京フーズ 様です。

有限会社京フーズ (遊食邸)
  http://yushokutei.jp

【会社概要】
代 表 者:関 佳彦
所 在 地:京都市中京区六角通烏丸東入る堂之前町228
事業概要:飲食業
電話番号:075-494-6444
URL:   http://yushokutei.jp

【認定プラン名】
『マンガと食文化のコラボ「まんがレストラン」』 
 産・学・公・地の連携体制



京都国際マンガミュージアムと食文化のコラボレー
ション「まんがレストラン」

公的な資金には頼らない京都国際マンガミュージア
ムの自立運営を目指して、産学公連携で研究会を設
立、マンガコンテンツを活用した飲食事業の研究成
果をもとに「まんがレストラン」事業を構想・企画
しています。

ミュージアムの開館前には地域の方を対象に朝市を
開催したり、閉館前後には居酒屋にしたりと、開館
時間以外の時間帯を有効活用する工夫もします。

産・学・公・地がそれぞれ知恵を出し合い、ミュー
ジアムの自立運営を目指すべく協力します。



●知恵の使いどころは、産・学・公・地の連携体制

京都国際マンガミュージアムを運営する京都精華大
学との連携により、マンガ、アニメーションなどコ
ンテンツの研究成果を活用できる環境にあり、コン
テンツの料理・食器・食空間などへ2次利用の可能
性が拡大します。

元龍池小学校跡地にある京都国際マンガミュージア
ムの自立運営ついては、企画段階から地元自治連合
会が参画しており、地元住民のバックアップ体制が
取れています。

京都国際マンガミュージアムは、国内外からマンガ
・アニメ愛好家をはじめ多くの観光客が年間30万人
ほど訪れます。ターゲットが一致しているため、そ
の抜群の集客力を活用することにより相乗効果が期
待されます。

平成21年、京都国際マンガミュージアムのガーデン
でカフェ&ビアガーデンを試行しました。地元住民
をはじめ来館者に好評を得た実績とノウハウを持っ
ています。

●私たちのチャレンジ

マンガのキャラクターの形をしたパンや料理マンガ
に出てくる料理をモチーフにしたメニュー、マンガ
の要素を取り入れコレクション性を持たせたコース
ター、プレートなど、お客様がワクワクするような
商品企画を行いたいと思います。

地域の人々の交流スペースとして親しまれたり、修
学旅行生や入洛客の観光の目玉になるようなレスト
ランにしたいと思います。

まんがレストランの運営を通して、公共施設の自立
運営モデルの一つとして提案できるようにしたいで
す。



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【知恵ビジネスプランコンテストについて】
 ―京都府ビジネスモデル創出事業―
   http://www.kyo.or.jp/chie/

京都商工会議所は2007年11月に「知恵産業のまち・
京都の推進」を基本方針とする「ニュー京商ビジョ
ン」を提唱し、その一環として京都の強みを生かし
た独創性あふれるビジネスモデルの発掘・育成に取
り組んでいます。

知恵ビジネスプランコンテストは、知恵を活かして
顧客に新たな価値を提供しようとする事業プランを
専門家等による審査において、さまざまな角度から
審査・評価を行い、知恵ビジネスとして認定します。

認定事業プランはハンズオン支援を行い、種々の支
援施策を活用して計画の実現性を高めていきます。

公募テーマ:京都にインパクトを与える知恵ビジネス
公募対象:                              
 京都の特性と企業独自の強みを活かしながら、新た
 な知恵によってオリジナルの技術や商品・サービス、
 あるいはビジネスモデルを開発し、“顧客創造”を
 実現する事業プラン
対象者:
 京都府内に活動拠点を置く中小企業または個人によ
 る申請
審査基準: 
-知恵の使いどころに重点を置いた評価-           
知恵の使いどころが巧み(企画・構想の独自性、斬新さ)
知恵の使いどころが与えるインパクト(社会・業界の波及度)
知恵ビジネスの実現性(経営資源・成長性)
-----------------------------------------------  


Posted by 知恵ビジ at 18:34Comments(0)

2010年05月12日

知恵ビジネスプラン認定【株式会社京のくすり屋】

平成21年度知恵ビジネスプランコンテスト
認定プラン6社ご紹介

京都商工会議所は「知恵産業のまち・京都の推進」
を目的に平成21年度知恵ビジネスプランコンテスト
を実施、応募51件から6件を認定しました。

*知恵ビジネスプランコンテスト概要はこちら
  → http://www.kyo.or.jp/chie/

今回ご紹介は株式会社京のくすり屋 様です。

株式会社京のくすり屋
  http://www.yasashisa.net/
  http://www.shabonya.com/
【会社概要】
代 表 者: 大橋 俊矢
所 在 地: 京都市中京区布袋屋町490-3
事業概要: 医薬品、健康食品の販売、化粧品の製造
電話番号: 075-254-6060
URL:   http://www.yasashisa.net
      http://www.shabonya.com/

【認定プラン名】
『京都の地産素材、Made in 京都 手づくり石けん』
 地産素材×石けん=∞



漢方薬、薬草の知識を活かし、高品質、100%ナチュ
ラル、京都テイストの手づくり石けんを、店舗で製造
販売する新しいスタイルの石けん屋です。

京都老舗豆腐屋の豆乳を使用した「豆乳石けん」や
水尾の柚子を使用した「ゆず石けん」、宇治茶の
「宇治煎茶石けん」など徹底的に京都の地域素材に
よる“Made in 京都”にこだわっています。

地場の素材を石けんに取り込み、京都地域の関心を
高めることで地域活性化につなげていきたいと思い
ます。

●知恵の使いどころは、地産素材×石けん=∞

石けんと地産素材の掛け合わせは無限です。石けん
を媒介として京都素材を発信することにより、素材
を提供する側の顧客開拓につながるWin・Winのビジ
ネスモデルとなります。

商品開発まで4ヶ月という短期間で商品化します。
手製オリジナル型で独自の製品を小ロットで生産
することが可能で、コラボ商品の開発はテスト販
売で顧客ニーズを得ることもできるので、ヒット
商品を生みやすい環境にあります。

大手企業では手間暇がかかりすぎて作れない、100%
ナチュラル、無添加のコールドプロセス製法で石けん
を製造。手作り石けんでありながら化粧品許可を取っ
ています。

●私たちのチャレンジ

京都の地産素材を利用している老舗とのコラボレー
ションにより、オンリーワンの石けんを開発・販売
します。

市場ニーズに合う「Made in京都」の商品づくりを通
して、京都ブランドを最大限に生かしながら、全国
に京都の地域資源を発信していきたいと思います。



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【知恵ビジネスプランコンテストについて】
 ―京都府ビジネスモデル創出事業―
   http://www.kyo.or.jp/chie/

京都商工会議所は2007年11月に「知恵産業のまち・
京都の推進」を基本方針とする「ニュー京商ビジョ
ン」を提唱し、その一環として京都の強みを生かし
た独創性あふれるビジネスモデルの発掘・育成に取
り組んでいます。

知恵ビジネスプランコンテストは、知恵を活かして
顧客に新たな価値を提供しようとする事業プランを
専門家等による審査において、さまざまな角度から
審査・評価を行い、知恵ビジネスとして認定します。

認定事業プランはハンズオン支援を行い、種々の支
援施策を活用して計画の実現性を高めていきます。

公募テーマ:京都にインパクトを与える知恵ビジネス
公募対象:                              
 京都の特性と企業独自の強みを活かしながら、新た
 な知恵によってオリジナルの技術や商品・サービス、
 あるいはビジネスモデルを開発し、“顧客創造”を
 実現する事業プラン
対象者:
 京都府内に活動拠点を置く中小企業または個人によ
 る申請
審査基準: 
-知恵の使いどころに重点を置いた評価-           
知恵の使いどころが巧み(企画・構想の独自性、斬新さ)
知恵の使いどころが与えるインパクト(社会・業界の波及度)
知恵ビジネスの実現性(経営資源・成長性)
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Posted by 知恵ビジ at 18:28Comments(0)

2010年05月12日

知恵ビジネスプラン認定【共進電機株式会社】

平成21年度知恵ビジネスプランコンテスト
認定プラン6社ご紹介

京都商工会議所は「知恵産業のまち・京都の推進」
を目的に平成21年度知恵ビジネスプランコンテスト
を実施、応募51件から6件を認定しました。

*知恵ビジネスプランコンテスト概要はこちら
  → http://www.kyo.or.jp/chie/

今回ご紹介は共進電機株式会社 様です。

共進電機株式会社
http://www.kyoshin-electric.co.jp

【会社概要】
代 表 者:代表取締役 小島 久嗣
所 在 地:京都市下京区七条御所ノ内西町18
事業概要:電気機械器具製造業
電話番号:075-311-8555
URL:   http://www.kyoshin-electric.co.jp

【認定プラン名】
『顧客満足度の高い一品受注システム構築と
 そのブランド化』 想いを完全に具現化



顧客ニーズに合わせたモノづくりを実現する
「KOPEL」

会社に集うすべての人たちと共にいつも前向きに
前進する企業を目指す共進電機。創業後60年にわ
たり、産業用電気・電子設備の開発・設計・製造
を行ってきました。

高い電源コントロール技術を強みとして、大量生
産段階直前の開発最終段階の一品物の装置を多く
受注してきました。その経験を元に、発注者の想
いをカラーで装置イメージ図(2Dまたは3D)に
表し、顧客との仕様再確認を行うプロセスを加え
た新しいプロセス“KOPEL”(Kyoshin 
Ordermade Products ELectric)を構築。

これにより、さらに顧客満足度の高いオーダーメ
イド装置を作り続けています。



●知恵の使いどころは、想いを完全に具現化

当社の受注品の多くは、大量生産段階直前であり、
比較的納期は長いが、より完成度の高いものを求
められます。発注者の想いをビジュアル化し、ア
イディアを出し合えるシステムにより、開発段階
からプロジェクトに加わることができます。

また、当社の装置なしには製造が不可能なほど完
成度の高い装置を納品することで、製品が市場に
投入される際の生産ライン用に大量受注を得るこ
とができます。

新システム“KOPEL”のブランド化により、
「早い」「安い」が売りの受注型企業とは明らか
に異なり、大量生産型の大企業とも異なる、いわ
ゆる中間に位置する産業製造機械の中軸装置の一
点品オーダーメイド企業としての地位を構築する。

●私たちのチャレンジ

国内で生き残るため企業に求められる脱大量生産
型のスタイルとして、付加価値の高い一品製品を
つくり続けます。

パナソニックをはじめとする国内大手各社からの
受注実績をもとに、コアコンピタンスが活かせる
新エネルギー分野に進出します。

今後、経済力向上により高付加価値商品の需要が
増えていくと考えられる中国・韓国の太陽電池メ
ーカーや研究機構にも販売を伸ばします。

“お客様に感動していただけるものづくりを目指
そう”を合い言葉に“KOPEL”ブランド品を、年商
3億円の事業に育てます。



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【知恵ビジネスプランコンテストについて】
 ―京都府ビジネスモデル創出事業―
   http://www.kyo.or.jp/chie/

京都商工会議所は2007年11月に「知恵産業のまち・
京都の推進」を基本方針とする「ニュー京商ビジョ
ン」を提唱し、その一環として京都の強みを生かし
た独創性あふれるビジネスモデルの発掘・育成に取
り組んでいます。

知恵ビジネスプランコンテストは、知恵を活かして
顧客に新たな価値を提供しようとする事業プランを
専門家等による審査において、さまざまな角度から
審査・評価を行い、知恵ビジネスとして認定します。

認定事業プランはハンズオン支援を行い、種々の支
援施策を活用して計画の実現性を高めていきます。

公募テーマ:京都にインパクトを与える知恵ビジネス
公募対象:                              
 京都の特性と企業独自の強みを活かしながら、新た
 な知恵によってオリジナルの技術や商品・サービス、
 あるいはビジネスモデルを開発し、“顧客創造”を
 実現する事業プラン
対象者:
 京都府内に活動拠点を置く中小企業または個人によ
 る申請
審査基準: 
-知恵の使いどころに重点を置いた評価-           
知恵の使いどころが巧み(企画・構想の独自性、斬新さ)
知恵の使いどころが与えるインパクト(社会・業界の波及度)
知恵ビジネスの実現性(経営資源・成長性)
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Posted by 知恵ビジ at 18:24Comments(0)

2010年05月12日

知恵ビジネスプラン認定【上羽絵惣株式会社】

平成21年度知恵ビジネスプランコンテスト
認定プラン6社ご紹介

京都商工会議所は「知恵産業のまち・京都の推進」
を目的に平成21年度知恵ビジネスプランコンテスト
を実施、応募51件から6件を認定しました。

*知恵ビジネスプランコンテスト概要はこちら
  → http://www.kyo.or.jp/chie/

今回ご紹介は、 上羽絵惣株式会社 様です。

          http://www.ueba.co.jp

【会社概要】上羽絵惣株式会社
代 表 者:上羽 豊
所 在 地:京都市下京区東洞院松原上ル燈籠町579
事業概要:日本画画材の製造・卸売
電話番号:075-351-0693
URL:   http://www.ueba.co.jp

【認定プラン名】
『胡粉(ごふん)ネイル』
有機溶剤を使わないネイルケアの開発



日本古来の顔料から生まれた「胡粉(ごふん)ネイル」
について

日本画や人形、神社仏閣の壁画、五色豆などに使われ
る白色顔料「胡粉」を活用したネイルケアを開発。有
機溶剤を一切使用しないことから、無臭で速乾性に優
れるなど安全性の高いことが特徴で、マニキュアとは
違う普段使いのネイルケアとしての利用を、健康志向
の方などに提案していきます。

●知恵の使いどころは有機溶剤を使わないネイルケア
 の開発

有機溶剤を全く使わない胡粉ネイルは無臭です。消毒
用アルコールでネイルをおとすことができるため、刺
激臭の強い除光液を使う必要がなく、アレルギー体質
や健康志向の方が安心して使用できるとともに、密閉
された場所でも臭いを気にせずネイルケアができるよ
うになりました。

ホタテの貝殻真珠層に含まれる、乳化作用、界面活性
作用を持つ有機マトリックスタンパク質などが、ベタ
つき感を軽減させ、液の伸びを良くするので、光沢の
ある奇麗な爪に仕上げることが可能です。

胡粉は、北海道の貝殻を約10年間風化させ粉末にした
ものを使用。天宝元(1751)年以来、受け継いできた
水飛製法と呼ばれる技術を使い、丹精込めて作られた
きめの細かい胡粉が、爪に美しい発光性を与えます。



●私たちのチャレンジ

創業以来250年にわたり日本画材を提供し、1200色の
色相を持つ強みを活かし、多彩なネイルケアを発売す
ることで日本の色彩美を提案していきます。

胡粉ネイルの無臭という特徴を活かし、植物から抽出
したアロマを添加した製品を開発し、色や香りからも
日本文化を表現していきたいと思います。

この事業を通して、新たなネイルケア市場と、職人の
技術を活用する場を創るとともに、日本の色彩文化の
発展に寄与したいと考えております。



●上羽絵惣 取締役 石田結実さんからのメッセージ

今回、知恵ビジネスプランコンテストの認定を受けた
ことは本当に大きな自信につながりました。

新聞、雑誌などメディアなどの反響も増えてきたのも
ありがたいことです。事業はこれからですが、胡粉ネ
イルに色や香りなどのバリエーションを増やすことに
も取り組んでみたい、夢はどんどん膨らみますね。

これからも商工会議所の経営サポートをぜひ活用して
いきたいと思います。



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【知恵ビジネスプランコンテストについて】
 ―京都府ビジネスモデル創出事業―
   http://www.kyo.or.jp/chie/

京都商工会議所は2007年11月に「知恵産業のまち・
京都の推進」を基本方針とする「ニュー京商ビジョ
ン」を提唱し、その一環として京都の強みを生かし
た独創性あふれるビジネスモデルの発掘・育成に取
り組んでいます。

知恵ビジネスプランコンテストは、知恵を活かして
顧客に新たな価値を提供しようとする事業プランを
専門家等による審査において、さまざまな角度から
審査・評価を行い、知恵ビジネスとして認定します。

認定事業プランはハンズオン支援を行い、種々の支
援施策を活用して計画の実現性を高めていきます。

公募テーマ:京都にインパクトを与える知恵ビジネス
公募対象:                              
 京都の特性と企業独自の強みを活かしながら、新た
 な知恵によってオリジナルの技術や商品・サービス、
 あるいはビジネスモデルを開発し、“顧客創造”を
 実現する事業プラン
対象者:
 京都府内に活動拠点を置く中小企業または個人によ
 る申請
審査基準: 
-知恵の使いどころに重点を置いた評価-           
知恵の使いどころが巧み(企画・構想の独自性、斬新さ)
知恵の使いどころが与えるインパクト(社会・業界の波及度)
知恵ビジネスの実現性(経営資源・成長性)
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Posted by 知恵ビジ at 18:15Comments(0)