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Posted by 京つう運営事務局 at

2013年04月08日

株式会社三輪タイヤ

第4回知恵ビジネスプランコンテスト認定事業
http://www.kyo.or.jp/chie/contest/plan.html

走行用エンジンで発電する自己完結型EV用急速
充電車

同社は、運送会社等の顧客に店頭まで来てもらうだ
けでなく、顧客が指定する時間、指定する場所に、
自ら出向いてタイヤ交換や補修等を行う出張サービ
スを展開し、価格のみに頼らない付加価値の創出で
顧客のすそ野を広げてきた。独自開発した移動サー
ビス用の車両は、全国の同業他社であるタイヤ販売
店から引き合いがあり、地震体験車等の特装車は自
治体や大手企業から「車両を製作してほしい」とい
う注文が舞い込んでいる。

今回のプランでは、新開発のオルタネーター(発電
機・整流器)、蓄電池、充電器をオール・イン・ワ
ンで搭載した移動用急速充電車「Q電丸」が完成し
電気自動車(EV)ユーザーへの充電サービスに活
用する。さらに、充電スタンドの設置が迫られてい
る高速道路会社や国道事務所、ロードサービスを行
う事業所などに対して、車両だけでなく、発電・蓄
電・充電のシステムを販売したり、技術・ノウハウ
を提供していこうとするものである。従来、走行用
エンジンで発電する車両は、エンジンの変動する回
転数に対応することが難しかったため、発電が不安
定で、大容量化できなかった。しかし同社は、これ
まで培ってきた自社技術をさらに進化させ、永久磁
石と電磁石との組み合わせ構造のローターを採用し
たまったく新しい超小型大容量オルタネーター(発
電機・整流機)を開発したことにより、常時安定し
た電力供給が可能になった。



特装車として陸運局からのナンバー取得はもちろん、
走行中に自家発電し、同時に蓄電でき、狭い路上や
観光地などでも容易に電源を確保できることが特徴
である。また、防災意識が社会的に高まりつつある
中、緊急災害用電源車としての活用も広がっていく
だろう。



時代のニーズに対応し、様々な市場での展開が期待
される。


<審査員長の目> 
 特許出願中の超小型大容量ハイブリッド構造の
 オルタネーターにより、トラック走行用エンジ
 ンで「発電」「蓄電」「充電」が可能な「Q電
 丸」は同社独自のものである。EVの普及には
 なお時間を要するものと思われるものの、固定
 式充電インフラの補完や災害対応、車両だけで
 なくロードサービスカー等の既存車両へのシス
 テム販売など今日的なニーズに合致した用途開
 発が求められる。


<企業概要>
【代表者】三輪 智信
【所在地】京都市山科区小野鐘付田町10-2
【事業概要】自動車用タイヤ・ホイル小売およびメン
テナンス
【電話番号】075-571-2476
【URL】http://www.miwa-tire.com/  


Posted by 知恵ビジ at 16:41Comments(0)

2013年04月08日

株式会社FUKUDA

第4回知恵ビジネスプランコンテスト認定事業
http://www.kyo.or.jp/chie/contest/plan.html

業界初の「IBCローリーサービス」によるエンジン
オイルの販売システム

同社では、1500アイテムを超えるエンジンオイ
ルなどを、自動車整備工場やカーディーラー、バイ
クショップなどに販売している。京都では、エンジ
オイルを専門に卸売を手がける会社は同社のみで、
近畿2府4県を中心に約3,000件の顧客を抱え
る。

従来、エンジンオイルは200Lの大きなドラム缶や
20Lサイズのペール缶で一定量まとめて販売するの
が一般的だった。しかし、オイル缶は重く、持ち運び
などの際に、顧客や社員に重労働を強いるほか、オイ
ルをこぼして床を汚したり、重さで床を傷つけたりす
るなど、取り扱いに不便な点があった。そこで同社は
ドラム缶やペール缶の代わりに、オイルタンクを顧客
に無償で提供し、IBCタンクと呼ばれる移動用コン
テナを使って、1L単位でオイルを量り売りするビジ
ネスプランを提案した。必要な時に必要な分だけを据
え付けのタンクにオイルを補充すればよく、顧客や社
員は重い容器を持ち運ばなくてもよくなり、作業負担
や顧客の在庫負担の軽減につながる。また、何度でも
再利用できるIBCタンクを使用することでドラム缶
の廃棄が不要となり、環境保全にも貢献できる。エン
ジンオイルの販売分野で初めて「エコマーク」認定を
受けるなど、同ビジネスの普及とともに、顧客である
自動車整備工場などからは「価格以外の付加価値でエ
コカーユーザーなどにエンジンオイルをお勧めできる
ようになった」といった声が出始めている。



自動車関連を取り巻く市場競争は激しさを増している
が、近畿エリアでこれまで培ってきた顧客とのネット
ワークをベースに、他社には真似できないきめ細やか
で効率的なビジネス展開で販路拡大を狙う。
 



<審査員長の目>
 同社が提供するサービスにより、自動車整備工場等
 は、ドラム缶やペール缶単位で仕入れていた潤滑油
 を必要な量だけ仕入れられるようになる。ドラム缶
 移動等の作業や缶の廃棄物処理が不要になるほか、
 潤滑油業界初のエコマーク商品となっていることも
 エコカーユーザーに対する付加価値としてアピール
 できる。


<企業概要>
【代表者】福田 喜之
【所在地】京都市山科区大宅向山6番地
【事業概要】自動車潤滑油卸売
【電話番号】075-573-3030
【URL】http://www.fukuda-lub.co.jp  


Posted by 知恵ビジ at 16:33Comments(0)

2013年04月08日

Dari K 株式会社

第4回知恵ビジネスプランコンテスト認定事業
http://www.kyo.or.jp/chie/contest/plan.html


カカオを現地発酵・自家焙煎した高級チョコレート
材料の生産と販路開拓

多くのチョコレートは、クーベルチュールと呼ばれ
る画一的な製菓用チョコレート材料に砂糖やバター
などの油脂分と独自の香味素材を加え、成型し直し
て作られるもので、思い思いの味を作り出すことに
限界があった。

しかし同社は、インドネシアの豊かな土壌で育まれ
た良質なカカオ豆に注目し、2011年の創業以来、
カカオ豆本来の風味を活かす焙煎技術を磨き、同社
独自の風味を醸し出すチョコレートを製造し、消費
者の人気を集めてきた。



今回のプランは、カカオ豆の産地であるインドネシ
アの農村に自社工場を設け、生産農家への栽培指導
やカカオ豆の発酵、更には自家焙煎まで全工程にわ
たって一貫生産できる体制を構築することで、高級
志向のパティシエや製菓メーカーなどの多様なニー
ズに応えるチョコレート材料を提供しようとするも
のである。これまでの自家焙煎だけでなく、収穫後
の現地における発酵のコントロールにもこだわり、
既存のクーベルチュールでは実現できなかったより
多様で繊細な風味づけを可能にしようとしている。
また、その取り組みはインドネシアのカカオ豆を通
した「フェアトレード」の取り組みでもある。



消費者は新しいチョコレートとの出会いを求めてい
る。同社オリジナル・チョコレートや、同社のチョ
コレート原料から作られる国内外の高級チョコレー
トは風味、素材の安全・安心、健康にこだわるスイ
ーツ市場に大きなインパクトを与えるだろう。チョ
コレートの未知なる魅力が、ビジネスの可能性を広
げていく。


<審査員長の目>
 インドネシアでの工場設立と技術移転による
 カカオ生産者の所得向上・安定と同時に、同
 社が目指す油脂を加えないカロリーや健康面
 で優位に立つチョコ原料の販路拡大を目指し、
 生産国での工場兼研究開発拠点の設立を計画
 している。拠点設立により量的な問題解消の
 ほか、新たな製品の実現を図ろうとしている。


<企業概要>
【代表者】吉野 慶一
【所在地】京都市中京区今新在家西町22-1F
【事業概要】チョコレート・焼菓子・カカオ酒の
      製造販売他
【電話番号】075-803-6456
【URL】www.dari-k.com
  


Posted by 知恵ビジ at 16:21Comments(0)

2013年04月08日

佐々木酒造株式会社

第4回知恵ビジネスプランコンテスト認定事業
http://www.kyo.or.jp/chie/contest/plan.html

清酒の麹糖化技術を活用した天然糖化飲料及び
食品原料

同社は、洛中に現存する唯一の蔵元として「聚楽第」
「古都」「西陣」などの日本酒を製造・販売してき
た。2012年には、甘口日本酒を製造するときに
使われる京都の伝統的な製造法である“四段仕込み”
(一般的な酒造方法である三段仕込みに、さらに米
を麹で糖化した甘味料を添加する方法)の麹糖化技
術と酵素を自在にコントロールする技術を活用し、
アミノ酸やオリゴ糖などを豊富に含んだノンアルコ
ール飲料「白い銀明水」の商品化に成功し、発売を
開始している。甘さ控えめ、低カロリーな健康サポ
ート飲料として、ヘルシー志向の女性や中高年層の
関心を取り込んできた。



今回のプランは、これらの技術を更に発展させ「バ
ランス栄養飲料」や「米麹シロップ」の開発・商品
化を目指すもの。「バランス栄養飲料」は、米麹の
固形成分を残し、朝食などの代わりに手軽に栄養補
給ができ、「米麹シロップ」は、天然原料のみで製
造した糖濃度75%以上のシロップで、食品原料と
しての利用を想定している。多様な生活シーンを想
定した商品ラインナップを揃え、健康志向の消費者
への訴求はもちろん、食品メーカーや飲食店など新
たな販路を開拓する。また従来、酒づくりの閑散期
であった夏期に、これらの新商品を生産し、杜氏の
技術継承や酒造設備の有効活用を図ろうとしている。



近年、低アルコール化飲料の普及や若い世代のアル
コール離れの影響など、日本酒業界を取り巻く環境
は厳しい。消費者の健康志向が高まる中、同社は酒
造技術の新たな可能性を追求し、新市場で清酒メー
カーならではの価値を創出する。


<審査員長の目> 
 事業の着眼点として、本業の閑散期対策として自社
 シーズである麹の糖化技術の活用を考えた本プラン
 は評価できる。ターゲット市場は多様なニーズがあ
 り、さまざまなアプローチができる可能性を秘めて
 いる。一方、激しい競争市場への参入となるため、
 販路開拓への工夫が重要である。


<企業概要>
【代表者】佐々木 晃
【所在地】京都市上京区日暮通椹木町下ル北伊勢屋町
727
【事業概要】日本酒・ノンアルコール飲料の製造・販売
【電話番号】075-841-8106
【URL】http://jurakudai.com
  


Posted by 知恵ビジ at 16:13Comments(0)

2013年04月08日

株式会社最上インクス

第4回知恵ビジネスプランコンテスト認定事業
http://www.kyo.or.jp/chie/contest/plan.html

薄板金属で熱の課題を解決するイノベーション
パートナー

機械部品・精密部品の製品化には、“試作”はなく
てはならないプロセスである。同社は、標準化され
た金型を組み合わせることで短納期・低コストを実
現した「簡易金型技術」、独自のプレス化を中心と
した「薄板金属加工技術」を開発するなど、試作分
野で確固とした事業基盤を構築してきた。



今回のプランは、熱交換器に使われる薄型金属フィ
ン(放熱フィン)の試作を世界で初めて事業化する
というもの。精密機械、燃料電池、自動車や航空機。
今や、「熱をいかに制御し、放出するか?」が製品
性能を高める上で大きな課題となっている。しかし
従来の放熱フィンの試作は、主に切削や射出成型な
どの方法で行われていたため、時間やコストが相当
かかっていた。同社はこれまで培ってきた技術やノ
ウハウを生かし、単に高精度・高品質な試作品を提
供するだけでなく、標準化思想に基づいた効率的な
フィンの開発・設計・実機試作・量産体制を実現。
開発から量産まで一貫して対応することで、製品化
までの期間と価格を従来の5分の1程度に削減でき
るとしている。さまざまな熱交換器メーカーの開発
段階からパートナーシップを構築して、下請け加工
業からの脱却し、放熱フィンメーカーを目指してい
る。


 
まずは、特に高い品質が要求される自動車、燃料電
池、航空機の三市場にターゲットを絞って、ビジネ
スを進めていく。あらゆる製品が小型化・高性能化
していく中で“熱”を切り口に、ものづくりのイノ
ベーションを図る。


<審査員長の目> 
 薄板金属加工を専門とする同社が、技術的ノウハウ
 を活かし、自社規格の放熱フィンをベースに、最適
 な形状の提案や開発、実機試作、量産までを行うメ
 ーカーモデル構築を目指す。これまでに試作加工等
 で蓄積した短納期で安価な製造ノウハウを活かし、
 放熱フィンの専門メーカーとして独自性を広く認知
 させることが課題である。


<企業概要>
【代表者】鈴木 滋朗
【所在地】京都市右京区西院西寿町5番地
【事業概要】精密薄板金属の試作加工、試作成形加
      工、精密量産プレス
【電話番号】075-312-8775
【URL】http://www.saijoinx.com/  


Posted by 知恵ビジ at 15:56Comments(0)

2013年04月08日

亀屋良長株式会社

第4回知恵ビジネスプランコンテスト認定事業
http://www.kyo.or.jp/chie/contest/plan.html

和と洋の文化・技術・素材を融合したデザート・
カフェおよびギフト商品

享和3年(1803)の創業以来、伝統的な製法・
味わいを守りながら、和菓子の製造販売をする老舗
であり、沖縄県波照間島産の黒糖を使った「烏羽玉
(うばたま)」は、品の良い甘さが支持され、今も
変わらぬ同社の代表銘菓である。



その同社が2010年に、フランスの二つ星レスト
ランでシェフ・パティシエをつとめた藤田怜美氏を
迎え入れ、新ブランド「Satomi Fujita by KAMEYA
YOSHINAGA」を立ち上げた。黒糖餡の代わりに和栗
やラム酒を加えた餡玉をラム酒入り寒天でコーティ
ングした「まろん」を販売するなど和・洋の枠組み
にとらわれない“楽しい”スイーツ創作に意欲的に
取り組み始めた。



今回のプランでは、フランスの食文化の魅力をより
伝えることのできる和洋融合の生デザートを開発し
、本店でしか味わえない付加価値の高い商品を提供
するカフェをオープンすることで、同社の伝統的和
菓子や創作和菓子の販売も行い、京都の菓子文化の
発信拠点とすることを目指している。このほか、新
たに洋菓子の技術と素材を取り入れることで、賞味
期限の長い新商品を開発し、ギフト市場の開拓にも
取り組む。

和・洋の食材や技術を組み合わせた菓子や店舗は数
多く存在するが、和菓子職人とパティシエの技術、
更には食文化自体を掛け合わせた菓子を提供するケ
ースは珍しい。洋菓子は好きだが和菓子に馴染のな
い若者、外国人観光客など、今まで和菓子になじみ
の薄かった新たな顧客の取り込みが期待される。革
新の繰り返しが、新たな伝統を生み出していく。


<審査員長の目> 
 和菓子の老舗である同社が、フランスの2つ星レ
 ストランでシェフパティシエとしての経歴を持つ
 藤田怜美氏を起用し、立ち上げた事業である。伝
 統を守るだけでなく、新たな市場開拓に向けての
 意欲的な取り組みと評価できる。その実現に向け
 て、相互の利点を損なうことのないビジネスモデ
 ルの構築が重要と思われる。


<企業概要>
【代表者】吉村 良之
【所在地】京都市下京区四条堀川東入ル
【事業概要】和菓子、創作菓子の製造販売
【電話番号】075-221-2005
【URL】http://kameya-yoshinaga.com  


Posted by 知恵ビジ at 15:01Comments(0)