2011年11月14日
DBSビジネスセミナー佐々木講師デビュー
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)主催のビジネスセミナー(これからの中小企業-知恵をいかに活かすか)が11月11日(金)に開催されました。
まず、同志社大学大学院ビジネス研究科教授の村山様よりご挨拶があり、その後「日本のビジネススクールと中小企業」とのタイトルでご講演されました。
DBSでは、「グローバル&ローカルの考え方で、特にローカルに力を入れ、地域に役立つビジネススクールを目指す。」との強い思いを表明いただきました。グローバルは大手企業を志向しているのに対し、ローカルは地域の中小企業を志向し、実利に役立つ内容にしていくということです。
続いて、京都商工会議所知恵産業推進室の佐々木の講演です。「京都の知恵と元気な中小企業」として9社の事例とともに「強みを掛け合わせる」、「ターゲットをずらす」、「強みを伸ばす」との業績向上のヒントを発表。少々時間オーバーしましたが、講師初デビューも無事終了。
最後に、がんこフードサービス株式会社の専務取締役新村様は、「中小企業経営に活かすビジネススクールの知恵」とのタイトルで、大手企業と比べた中小企業ならではの良さを明快な切り口で説明されました。また、中小企業にとってのMBAという視点から、中小企業で使える理論をと各種データを用いながらわかり易くご講演いただきました。
その後、クロストークとして会場からの質問に各講師から答えていただいき、最後に、本所佐々木からは、「中小企業はそれぞれ強みを持っているが、気づいていない。MBAを活用してもっと発展を」と。また、新村様は、次年度のMBAで講師も勤められることから、「企業の大小は無関係で、やっていることは一緒、実務で使えるものを提供していきたい」との思いを述べられました。
皆さんも、是非、勉強されてはいかがでしょうか。
まず、同志社大学大学院ビジネス研究科教授の村山様よりご挨拶があり、その後「日本のビジネススクールと中小企業」とのタイトルでご講演されました。
DBSでは、「グローバル&ローカルの考え方で、特にローカルに力を入れ、地域に役立つビジネススクールを目指す。」との強い思いを表明いただきました。グローバルは大手企業を志向しているのに対し、ローカルは地域の中小企業を志向し、実利に役立つ内容にしていくということです。
続いて、京都商工会議所知恵産業推進室の佐々木の講演です。「京都の知恵と元気な中小企業」として9社の事例とともに「強みを掛け合わせる」、「ターゲットをずらす」、「強みを伸ばす」との業績向上のヒントを発表。少々時間オーバーしましたが、講師初デビューも無事終了。
最後に、がんこフードサービス株式会社の専務取締役新村様は、「中小企業経営に活かすビジネススクールの知恵」とのタイトルで、大手企業と比べた中小企業ならではの良さを明快な切り口で説明されました。また、中小企業にとってのMBAという視点から、中小企業で使える理論をと各種データを用いながらわかり易くご講演いただきました。
その後、クロストークとして会場からの質問に各講師から答えていただいき、最後に、本所佐々木からは、「中小企業はそれぞれ強みを持っているが、気づいていない。MBAを活用してもっと発展を」と。また、新村様は、次年度のMBAで講師も勤められることから、「企業の大小は無関係で、やっていることは一緒、実務で使えるものを提供していきたい」との思いを述べられました。
皆さんも、是非、勉強されてはいかがでしょうか。
Posted by 知恵ビジ at 19:14│Comments(0)
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