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Posted by 京つう運営事務局 at

2016年05月19日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報5/16<高橋練染株式会社様>

高橋練染株式会社様(第7回知恵ビジネスプランコンテスト認定)の掲載情報です。

【掲載】
  ・日刊ケイザイ(平成28年5月16日号)


☆認定プラン
観光客の安全と宿泊施設の安心を進化銀®でトータルサポート
<会社概要>
・社 名 : 高橋練染株式会社
・代表者 : 高橋 聖介
・住 所  : 京都市右京区山ノ内宮脇町1-1
・TEL   : 075-802-3111
・Web  : (会社HP)http://www.takaren.co.jp/
       (KOKORO CAREブランド) http://kokorocare.jp/index.html
<事業概要>
 染色整理仕上げ、服地特殊加工、seisuke88ブランド企画製造販売など

知恵ビジネスプランについて 
京都の特性と自社の強みを活かした独創性あふれる応募プランの中から、企業価値を高めて顧客創造を図る知恵ビジネスを認定し、さまざまな支援を行っています。
   


Posted by 知恵ビジ at 18:18Comments(0)お知らせ

2016年05月16日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報<天然色工房 手染メ屋様>

天然色工房 手染メ屋様(第7回知恵ビジネスプランコンテスト認定)掲載情報のお知らせです。
【掲載】
京都新聞(平成28年5月15日号)



■認定プラン
 色の移り変わりを楽しめる草木染め製品の開発と新規顧客層の開拓
<会社概要>
 事業者名 : 天然色工房 手染メ屋
 代表者   :  青木 正明
 住  所   :  京都市中京区麩屋町通夷川上る笹屋町456-2F
 TEL     :  075-211-1498
 Web    : http://www.tezomeya.com/
<事業概要>
 染色加工業及び衣類の製造小売業


■知恵ビジネスプランについて 
京都の特性と自社の強みを活かした独創性あふれる応募プランの中から、企業価値を高めて顧客創造を図る知恵ビジネスを認定し、さまざまな支援を行っています。    


Posted by 知恵ビジ at 18:11Comments(0)お知らせ

2016年05月06日

株式会社クレバー様 「知恵の経営」実践モデル企業に認証

京都商工会議所 知恵産業推進室の支援先である株式会社クレバー(代表取締役 山本 潤三)様が、京都府「知恵の経営」実践モデル企業に認証されました(平成28年3月)。


認証証を手にする山本社長(右)と米道氏[AtelierBox事業部担当](左)    

株式会社クレバー様(1994年創業、2001年法人設立)は、壁紙、床材、カーテン、ブラインド等のインテリア商材を主に扱い、年間900物件以上の住宅・店舗・オフィス建築の内装工事をはじめ、窓廻り工事やカーテン工事を施工されています。2014年には「Atelier Box(アトリエボックス)事業」を立ち上げました。本事業では、内装に携わる経験・知見を活かし、壁紙を主体とした内装の素晴らしさを伝え、豊かな暮らしを提供しようと空間全体をコーディネートする提案型のビジネスモデルで顧客の裾野を広めていこうとされています。
同社は、一級表装技能士をはじめ、内装工事に10年以上携わっている経験豊かな人材を確保しており、多機能商材に対する知識や施工に必要な技術・ノウハウを蓄積し、顧客の要望に柔軟に対応できる体制を整えています。ハウスメーカーの協力会社調査では顧客満足度1位に輝くなど、内装の仕上がりには高い評価を得ておられ、「クレバーに頼んだら安心して任せられる」といった言葉を励みに、巧みな技術で喜んで頂ける内装業を目指し、日々努めておられます。

今回は、代表の山本様にインタビューしましたので、 紹介させていただきます。
<概要>
 事 業 所 名     株式会社クレバー
 代表取締役社長  山本 潤三
 所  在  地     京都市右京区太秦多藪町14番地の76
 TEL / FAX      TEL:075-861-7434  FAX:075-861-7435
事 業 内 容      内装仕上工事業
ホームページ  クレバー       http://www.b-mall.ne.jp/t/2601/758288/
          Atelier Box   http://atelierbox.net


        色鮮やかな輸入壁紙

Q 「知恵の経営」(報告書)に取り組み始めたきっかけは何でしたか?
A 前々から「知恵の経営」の存在は知っておりましたが、どういった
  ものなのか詳しく知るために担当支援員から説明を受け、弊社に
  とってプラスになることが多いと思ったのが始まりです。

 Q 「知恵の経営」報告書作成目的は、何でしたか?また、どのようにして作成を始められましたか?
 A ・弊社の強みを整理し、社内で情報共有することでより業務向上に努めるため
  ・対外的には新規顧客との商談や外部におけるコミュニケーション
   ツールとするため会議所主催の「知恵の経営」入門セミナーに
   参加していたので、具体的な内容は把握していましたが、実際の
   作成手順や分析方法などは担当支援員と何度もやりとりをして、
   目標提出に向けて計画的に進めていきました。

 Q 報告書をまとめていく際に苦労された点はどんなところですか?
 A 強みは何かを考えるときにただ「○○が当社の強みです」というだけ
   では駄目でした。具体例をたくさん出すことや、また「どうしてそれが
   できるのか」とどんどん掘り下げ、まとめていく点に苦労しました。
   報告書を作成するにあたって、なにか事柄が起きたときに、まず
   それが起こった背景があり、またその事柄をどのように解決したか、
   という物事の発端からゴールまでストーリーとして考え、部分的に
   みるだけではなく多角的に考えるということが大変勉強になりました。


        施工風景

 Q 御社の知恵の源泉はどのような点だと思われますか?
 A 創業時からこれまでこなした現場経験から培った施工力と
   壁紙の提案力を組み合わせて、付加価値をつけた空間をつくれる点

Q 本所の支援はいかがでしたか?(専門家、経営支援員)
A これまで多くの申請書にもご協力ご指導して頂き、今回もたくさん
  アドバイスを頂きました。慣れない文章作成にも丁寧に教えて
  頂き、たまにまとめるのが難しい時もありましたが、大変頼りに
  なる存在で感謝しております。

 Q 報告書を作成されて良かった点はありますか?
 A 会社全体の今後の方向性が今一度再確認でき、目標を
  できたからこそ、今はなにが必要かを明確にわかることができました。
  会社を具体的な数字で設定客観的にみることで気づくこともあり、
  改善点も見えてきたことで、今後の経営に活かしていけるツールに
  なったことが良かった点です。


           壁紙コーディネート×施工例

Q これから「知恵の経営」報告書を作成される方へのメッセージをお願いします。
 A 自社の強みはなんですか?と聞かれたときに「○○です、
  それは○○があるからです。」と自信をもって答えられるためには、
  「知恵の経営」にて分析して整理することが大事であると思います。
  取り組むことは簡単ではないかもしれませんが、きっと価値あるもの
  になります。

Q 今後の抱負をお願いします。
A 今年の夏頃には事務所のすぐそばにアンテナショップを開設する
  予定ですので、新事業である「Atelier Box」をさらに広めて、
  安定した経営を目指していきます。また将来に向けて獲得・補強
  すべき知的資産も明らかにし、それらを連携させてよりお客様の
  ニーズに合った価値を創造・提供するよう努めていきます。

山本様、そして報告書作成にご協力いただきましたスタッフの皆様、
ありがとうございました。株式会社クレバー様の今後の新しい展開が楽しみです!
 ----------------------------------------------
★京都商工会議所は、「知恵の経営」報告書の作成支援をしています。
  お気軽にお問合せ、ご相談ください。
   ・中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
    ℡:075-212-6470 

  


Posted by 知恵ビジ at 16:07Comments(0)お知らせ

2016年04月26日

京商ニュース掲載【天然色工房 手染メ屋様】

知恵ビジネスプランコンテスト第7回認定企業様の取り組みを京商ニュース(京都新聞内)にて紹介いたします。
本日26日(火)は、天然色工房 手染メ屋さんの記事です。お楽しみに!


   京商ニュース(京都新聞4月26日号)

☆認定プラン
色の移り変わりを楽しめる草木染め製品の開発と新規顧客層の開拓

知恵ビジネスプランについて 
京都の特性と自社の強みを活かした独創性あふれる応募プランの中から、企業価値を高めて顧客創造を図る知恵ビジネスを認定し、さまざまな支援を行っています。  


Posted by 知恵ビジ at 08:19Comments(0)お知らせ

2016年04月22日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報<高橋練染株式会社様>

高橋練染株式会社様(第7回知恵ビジネスプランコンテスト認定)の掲載情報です。
【掲載】
繊研新聞(平成28年4月15日号)


☆認定プラン
観光客の安全と宿泊施設の安心を進化銀®でトータルサポート

知恵ビジネスプランについて 
京都の特性と自社の強みを活かした独創性あふれる応募プランの中から、企業価値を高めて顧客創造を図る知恵ビジネスを認定し、さまざまな支援を行っています。
  


Posted by 知恵ビジ at 17:47Comments(0)お知らせ

2016年04月06日

ミヤコテック株式会社様 「知恵の経営」実践モデル企業に認証

京都商工会議所 知恵産業推進室の支援先である
ミヤコテック株式会社(代表取締役 市川克一 )様が、
京都府「知恵の経営」実践モデル企業に認証されました(平成28年2月)。


 認証書を手にする市川克一社長(左)と市川裕記取締役(右)

ミヤコテック株式会社様は地元京都・関西の大手メーカーを主要取引先に工業製品部品を製造されています。駅券売機、自動改札、各種スイッチなど主に公共性の高い機器·設備の内装部品として使用されるプラスティックパーツの成形、金型製作が主力事業です。
近年は、環境志向の強まりを反映すべく環境に優しい発砲体の製造、また長年の業歴により築き上げられた製品量産化システムを活かし、構想提案·設計から組立·検査·梱包に至るまでのものづくりを終始一貫カバー対応するアウトソーシング受注型のJES事業(J:治具、E:電気、S:装置)も立ち上げ、3事業体制を確立されています。


今回は、代表の市川様とにインタビューしましたので、 紹介させていただきます。
<概要>
 事 業 所 名   ミヤコテック株式会社
 代表取締役   市川克一
 所在地(本社)  京都市伏見区下鳥羽但馬町169
 TEL / FAX    075-602-1331  /  075-612-3711
 事 業 内 容     精密プラスチック成形及び金型制作、緩衝材(環境対応型発泡体)生産
               装置・機器等 設計・制作
 ホームページ  http://www.miyakotec.co.jp/


              本社社屋

Q1 「知恵の経営」(報告書)に取り組み始めたきっかけは何でしたか?

A1 「知恵の経営」入門セミナーに参加した事がきっかけです。そのセミナーにて自社としてはそれまで認識があまり無かった「知恵」を軸に考えた経営のあり方を教えて頂き、その重要性を認識しました。 

Q2 「知恵の経営」報告書作成目的は、何でしたか?また、どのようにして作成を始められましたか?

A2 作成目的として「誰に」「どの様な想いを伝える」のかを明確にすべく、報告書の冒頭にもまとめました。社内的には「幹部」「従業員」に、社外としては「顧客・仕入先」「就職希望者」それぞれです。概要としては、自社の姿・将来性がしっかり表現されたツールを作成し「伝える」ことが重要と考えていました。作成を始めたいきさつは、実践セミナーに参加させて頂き、具体的な作成作業に取り掛かりました。
 

Q3 報告書をまとめていく際に苦労された点はどんなところですか?

A3 会社案内を行う資料は過去より都度作成していますが、今回の様な報告書形式でまとめた経験が無く、客観性・分析手法・表現力を駆使し、「客観的」で「伝わる」報告書に仕上がる様に何度も修正してきた事でした。


              工場風景

Q4 御社の知恵の源泉はどのような点だと思われますか?
A4 ものづくり企業として、長年培った実績・経験をベースにした「現場思考的探究心」だと考えています。一歩ずつの地道な取組の積み上げが、自社としての力になってきたと考えています。

Q5 本所の支援はいかがでしたか?(経営支援員が担当)
A5 業種・業態を考慮した分析手法・表現手法の教授、作成段階に沿った校正など、丁寧なご指導を頂きました。内容として盛り込むべき会社運営の様々な意志は自社が持っていなければならない事は前提ですが、報告書として対外的なツールにまとめる事は、ご支援が無ければできなかったと思います。

Q6 報告書を作成されて良かった点はありますか?
A6 会社がどういう姿かを把握するにあたり、資金や建屋・設備などから捉える事はできますが、ソフト面として「知恵」にあたる事がどういうものか・・・分析しまとめる作業ができ有意義でした。体系的に把握できた自社の姿をベースに、未来への展望も明確化でき、役立つツールにできた事などが良かった点です。

Q7 これから「知恵の経営」報告書を作成される方へのメッセージをお願いします。
A7 目まぐるしく状況が変化する今日では、会社を変える・進化させる事に注力が必要かと思いますが、その取組の基礎として「知恵の経営」報告書は役立つと思います。皆さんにも報告書作成を推奨いたします。

Q8 今後の抱負をお願いします。
A8 報告書に記載しています「今後の展望」は過去~現在の自社の姿を報告書の作成の中でしっかりと捉え、その事をベースに根拠と自信を持ってプランしたものです。引き続き着実に展望内容を実行していく事が必要と考えています。



              樹脂製品

市川様、そして報告書作成にご協力いただきましたスタッフの皆様、
ありがとうございました。ミヤコテック様の今後の展開が楽しみです!
 ----------------------------------------------
★京都商工会議所は、「知恵の経営」報告書の作成支援をしています。
  お気軽にお問合せ、ご相談ください。
   ・中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
    ℡:075-212-6470  


Posted by 知恵ビジ at 12:00Comments(0)お知らせ

2016年03月29日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報<株式会社コスモメンテナンス様>

株式会社コスモメンテナンス様(第7回知恵ビジネスプランコンテスト認定)の掲載情報です。

【掲載】
コスモメンテナンス株式会社様
帝国データバンク TEIKOKU NEWS京滋版(平成28年3月28日号)




☆認定プラン
ホーム管理サービス『住マイル』~笑顔で安心生活 快適な暮らしを~  


Posted by 知恵ビジ at 18:23Comments(0)

2016年03月24日

第7回知恵ビジネスプランコンテスト認定プラン決定に関する掲載情報

第7回知恵ビジネスプランコンテスト認定プラン決定について
掲載していただきました。

【新聞掲載】
日刊ケイザイ2016年3月21日号




知恵ビジネスプランコンテストとは…
京都の特性又は企業独自の強みを活かしながら、新たな知恵によってオリジナルの技術や商品・サービス、あるいはビジネスモデルを開発し、"顧客創造"を実現する事業プランを公募し、専門家等による様々な角度からの審査・評価を通じて、「知恵ビジネス」として認定・公表するものです。
認定を受けた企業様には、きめこまかなハンズオン支援を継続的に実施し、専門家との連携、各支援機関の施策活用等も図りながら、認定プランの実行・実現、"顧客創造"を支援します。

詳しくは、こちら  


Posted by 知恵ビジ at 11:59Comments(0)

2016年03月23日

2016年01月20日

2016年01月05日

二九精密機械工業株式会社様 「知恵の経営」実践モデル企業に認証

京都商工会議所 知恵産業推進室の支援先である
二九精密機械工業株式会社(代表取締役社長 二九 良三)様が、
京都府「知恵の経営」実践モデル企業に認証されました(平成27年12月)。

               認証書を手にする二九良三社長

二九精密機械工業様は、1917年に「りん」や蝋燭立て等、仏具の金属加工を行う店として創業されました。1953年に法人設立以降、仏具加工専念から脱却し、ねじの金型製造といった金属加工を始め、最新設備の導入や従業員の増員も行い、更なる事業の拡張及び効率化を図ってこられました。そのような中でも、創業以来培ってきた職人技も大切にし、触覚、視覚、聴覚、嗅覚を研ぎ澄ませ、機械が行った作業を一つ一つ丁寧に確認し完成度の高いものを目指す方針を貫く手作業(ソフト)とオートメーション(ハード)の融合を確立していらっしゃいます。
今日においても順調に事業の幅を広げ、分析機器、医療関連器具及び部品、半導体分野向けの金属加工部品を提供されています。更に、2009年には、世界唯一のβチタン合金小径パイプ製造技術を独自に生み出し、「曲げに強く、錆びにくい血液分析装置用ノズル」他、オールチタン製の高級自転車、軽量高機能車椅子、単孔式腹腔鏡等の開発を通じ、自社ブランドの確立にも注力しておられます。
今回は、代表の二九様にインタビューしましたので、 紹介させていただきます。
<概要>
 事 業 所 名     二九精密機械工業株式会社
 代表取締役社長  二九 良三
 所  在  地     京都市南区唐橋経田町33-3
 TEL / FAX     075-661-2931 / 075-661-2937
 事 業 内 容     精密機械部品加工、βチタンパイプの製造、ほか
 ホームページ   http://futaku.co.jp/



Q 「知恵の経営」(報告書)に取り組み始めたきっかけは何でしたか?
A  会社として京都府の認証制度を積極的に活用し、企業の強みを発信していきたいと考えていたときに、京都府のホームページで「知恵の経営」実践モデル認証制度のことを知り、財務諸表からでは見えない会社の強みを把握し、業績の向上に繋げていくという知的資産経営の考えに賛同し、是非取り組みたいと考えました。

 
Q 「知恵の経営」報告書作成目的は、何でしたか?また、どのようにして作成を始められましたか?
A ・主な目的として、社内におけるビジョンの共有が挙げられます。弊社では急激な人員数の増加に伴い、情報の共有が困難になってきていた為、年齢や雇用形態に関係なく会社のこれまでの経緯や今後の課題について統一的に理解を深める手段が必要であると考えました。
  ・作成の開始に当り、京都商工会議所に相談に伺い、今後の支援をお願いいたしました。また、「知恵の経営」入門セミナーに参加し、既に認証を受けた企業の話を聞くことで、作成のイメージを深めていきました。 

Q 報告書をまとめていく際に苦労された点はどんなところですか?
A 無形の資産をわかりやすく文章化することが難しく感じましたが、文章化することで逆に周囲に強みを効率的に伝えることが出来ました。また、作成にあたり従業員とのコミュニケーションを重ねる事で、会社をより良く、強くしていこうという皆の目標達成に向けた一つの手段となり、共通の認識を持つ事が出来ました。

Q 御社の知恵の源泉はどのような点だと思われますか?
A 限りある経営資産を最大限に活用すべく、全社で取り組んでいる点だと考えます。例えば人的・設備的な制約に関しては、各機械への独自ノウハウを活かしたプログラム設定、効率的な生産計画を追求する事で、同じ稼働時間で、品質の良いものを多数生産できるように工夫しておりますし、知名度の不足に関しては積極的に公的支援を活用し、有意義な広報活動が出来るよう取り組んでいます。

Q 本所の支援はいかがでしたか?(経営支援員が担当)
A 弊社の場合、まず「知的資産」やそこから生まれる「知恵」の概念を丁寧に説明して頂いた事で、作成のポイントを理解する事が出来ました。また、アウトラインの作成から語彙的な内容に至るまで、何度でも理解できるまで付き添って頂いた事が非常に心強く、最後まで投げ出さずに意欲的に取組むことが出来ました。

Q 報告書を作成されて良かった点はありますか?
A 以前は会社について知りたいという人に渡す資料と言えばパンフレットのみでした。今回報告書を作成したことで、会社の歴史や様々な取組についてより具体的かつしっかりと伝えることができるツールが増えました。また、実践モデル企業として認証していただいた事で、「強みの発信や社内制度の充実化に熱心な企業」という印象を与える事が出来たのではないかと思います。

Q これから「知恵の経営」報告書を作成される方へのメッセージをお願いします。
A 報告書の作成には多くの労力と時間が掛かります。ですが、その労力と時間は、会社の強み・弱みの分析、ひいては「知恵」の活用による事業の発展の基盤づくりに他なりません。作成の目的を明確にし、それを達成する為にどのような情報が必要かを考えながら作成していくことで、報告書を画餅に帰さず、有意義なものに出来ると考えます。折角貴重なお時間を割いて作成されるのですから、単に実践モデル企業としての認証を得る事だけでなく、今後の経営の指針になるようなものを目指して頑張って欲しいです。

Q 今後の抱負をお願いします。
A 実践モデル企業として認証を受けたことがゴールではありません。報告書を作成する中で見出した強みを発信し、弱みを克服すべく、来年度の経営計画に活かし、業績の向上に取り組んで参ります。

 
二九様、そして報告書作成にご協力いただきましたスタッフの皆様、ありがとうございました。二九精密機械工業様の今後の展開が楽しみです!
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★京都商工会議所は、「知恵の経営」報告書の作成支援をしています。
  お気軽にお問合せ、ご相談ください。
   ・中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
    ℡:075-212-6470

  


Posted by 知恵ビジ at 09:42Comments(0)

2015年12月07日

2015年11月02日

2015年11月02日

2015年10月28日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報<株式会社FUKUDA様>

株式会社FUKUDA様(第4回知恵ビジネスプランコンテスト認定)の掲載情報です。

【新聞掲載】
2015年10月26日(月)物流ウイークリー

☆掲載記事はこちら

fukuda




☆認定プラン
業界初の「IBCローリーサービス」によるエンジンオイルの販売システム
  


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2015年10月27日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報<株式会社丸嘉様>

株式会社丸嘉様(第5回知恵ビジネスプランコンテスト認定)の掲載情報です。

【新聞掲載】
2015年10月26日(月)号 日刊ケイザイ

☆掲載記事はこちら

maruyoshi




☆認定プラン
「古材を独自規格の部材に標準化し、システムキッチンや家具として再生」




  


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2015年10月21日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報<株式会社京都紋付様>

株式会社京都紋付様(第1回知恵ビジネスプランコンテスト認定)のメディア情報です。

【テレビ放映】
2015年10月25日(日)午前 7:45~8:25
NHK総合テレビ ルソンの壺
http://www.nhk.or.jp/luzon/


☆認定プラン
 深黒染めの技術を活かしジーンズブランド展開~伝統技術と現代素材の組み合わせの妙~  


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2015年10月16日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報<株式会社FUKUDA様>

株式会社FUKUDA様(第4回知恵ビジネスプランコンテスト認定)のメディア掲載情報です。


日本経済新聞2015年10月20日(朝刊)


☆掲載記事はこちら
☆認定プラン「業界初の『IBOローリーサービス』によるエンジンオイルの販売システム」
  


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2015年08月27日

2015年04月27日

知恵ビジネスプランコンテスト認定企業様 掲載情報<植村株式会社様>

第6回知恵ビジネスプランコンテスト認定企業の植村株式会社様が
京都新聞「躍進 京滋の中小企業」で紹介されました。

新聞記事はこちら

☆植村株式会社様のプランのご紹介はこちら  


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