2014年07月11日
株式会社青木光悦堂 経営革新計画承認
第5回知恵ビジネス認定企業である
株式会社青木光悦堂(代表取締役・青木隆明社長)が
京都府から経営革新計画の承認を受けました。
今回、青木社長にインタビューしましたので、
ご紹介させていただきます。

経営革新計画の承認書を手渡される青木社長(右)
会社概要
【会社名】 株式会社青木光悦堂
【創 業】 1892年
【代表者】 代表取締役 青木 隆明
【事務所所在地】 京都市山科区大宅御所田町30-3
【Webサイト】 http://aokikouetudou.com/
Q 知恵ビジネスプランコンテスト、「知恵の経営」に続いての認定・承認ですね。
社長: はい。
時期が重なり、
資料作りが大変でしたが、
事業内容を連日考え続けることができ、
事業計画をスピーディーに深掘りできたように思います。
Q 経営革新計画に取り組まれた経緯を教えてください。
社長:「知恵の経営」で創業から現在までを振り返ることができ、
自社の強みが明確になりました。
そうすると、
自然にこの強みを活かして今後どの方向に進むべきか、
進みたいのかが、
おぼろげながら浮かび上がりました。
このぼんやりした着想をビジネスとして進めるために
知恵ビジネスプランコンテストと経営革新に取り組みました。
Q 申請書の過程で気づきなどはありましたか?
社長:自分なりに描いた構想を
文字や数字に落とし込むことが
こんなに楽しいものなんだと発見できました。
ただし、様々な角度で計画書を作るに当たり、
苦手な部分や未経験の部分は一から学ぶ必要があり、
骨が折れました。
しかし、申請書を書き終えた時の達成感は
今までにない満足感でしたし、
「いよいよ始まるな」と自分に言い聞かせる良い機会となりました。
Q 本所の支援はいかがでしたか?(経営支援員が担当)
社長:定期的にスモールゴールの提出期限を切って、
落ちこぼれないように、
最初から最後までがっちりサポートして下さいました。
特に苦手な部分や未経験の部分は懇切丁寧に支援して下さり、
気が付けば自分の新しいスキルになっていました。
Q これから経営革新に取り組まれる方へのメッセージをお願いします。
社長: 人によってゴールまでの道のりが
長い人も短い人もいらっしゃると思いますが、
やり切ることを目標に取組まれることを是非お勧めします。
自分自身や会社がわかっていないことにも
たくさん気づけると思います。
Q 今後の抱負をお願いします。
社長:今は実践段階に移っていますので、
計画通り行動するのみです。
支援していただいた支援員さんに、
また認証いただいた方々に良い報告ができるように頑張ります。
青木社長ありがとうございました。
青木光悦堂さんの今後がさらに楽しみですね!
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★ 京都商工会議所は、経営革新や元気印など
中小企業の皆様の成長発展を後押しする
さまざまな公的認証制度の申請支援等を行っています。
お問い合わせは知恵産業推進室 または お近くの支部まで
→ http://www.kyo.or.jp/kyoto/kyosho/information.html
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株式会社青木光悦堂(代表取締役・青木隆明社長)が
京都府から経営革新計画の承認を受けました。
今回、青木社長にインタビューしましたので、
ご紹介させていただきます。

経営革新計画の承認書を手渡される青木社長(右)
会社概要
【会社名】 株式会社青木光悦堂
【創 業】 1892年
【代表者】 代表取締役 青木 隆明
【事務所所在地】 京都市山科区大宅御所田町30-3
【Webサイト】 http://aokikouetudou.com/
Q 知恵ビジネスプランコンテスト、「知恵の経営」に続いての認定・承認ですね。
社長: はい。
時期が重なり、
資料作りが大変でしたが、
事業内容を連日考え続けることができ、
事業計画をスピーディーに深掘りできたように思います。
Q 経営革新計画に取り組まれた経緯を教えてください。
社長:「知恵の経営」で創業から現在までを振り返ることができ、
自社の強みが明確になりました。
そうすると、
自然にこの強みを活かして今後どの方向に進むべきか、
進みたいのかが、
おぼろげながら浮かび上がりました。
このぼんやりした着想をビジネスとして進めるために
知恵ビジネスプランコンテストと経営革新に取り組みました。
Q 申請書の過程で気づきなどはありましたか?
社長:自分なりに描いた構想を
文字や数字に落とし込むことが
こんなに楽しいものなんだと発見できました。
ただし、様々な角度で計画書を作るに当たり、
苦手な部分や未経験の部分は一から学ぶ必要があり、
骨が折れました。
しかし、申請書を書き終えた時の達成感は
今までにない満足感でしたし、
「いよいよ始まるな」と自分に言い聞かせる良い機会となりました。
Q 本所の支援はいかがでしたか?(経営支援員が担当)
社長:定期的にスモールゴールの提出期限を切って、
落ちこぼれないように、
最初から最後までがっちりサポートして下さいました。
特に苦手な部分や未経験の部分は懇切丁寧に支援して下さり、
気が付けば自分の新しいスキルになっていました。
Q これから経営革新に取り組まれる方へのメッセージをお願いします。
社長: 人によってゴールまでの道のりが
長い人も短い人もいらっしゃると思いますが、
やり切ることを目標に取組まれることを是非お勧めします。
自分自身や会社がわかっていないことにも
たくさん気づけると思います。
Q 今後の抱負をお願いします。
社長:今は実践段階に移っていますので、
計画通り行動するのみです。
支援していただいた支援員さんに、
また認証いただいた方々に良い報告ができるように頑張ります。
青木社長ありがとうございました。
青木光悦堂さんの今後がさらに楽しみですね!
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★ 京都商工会議所は、経営革新や元気印など
中小企業の皆様の成長発展を後押しする
さまざまな公的認証制度の申請支援等を行っています。
お問い合わせは知恵産業推進室 または お近くの支部まで
→ http://www.kyo.or.jp/kyoto/kyosho/information.html
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Posted by 知恵ビジ at 13:22│Comments(0)
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